ホワイトボードアニメーションで縦型動画を作成してみた!
最近よく見る縦型動画。縦型動画とはスマートフォンを縦に持ったままフルサイズの画面で視聴できる動画です。
TikTokやInstagram、YouTubeなど縦型動画で投稿するコンテンツが増えており、注目されています。
これから需要が高まると予測される縦型動画をホワイトボードアニメーションで作ってみました。
同じ内容の横型動画と比較できるので、見比べてみてくださいね。
ホワイトボードアニメーションで縦型動画を作ってみた!
パソコンで見ると、こんな風になります。画面サイズは横型動画の1/3程度で表示されます。
実際にスマホで見ると▶︎ https://youtube.com/shorts/pzrKihATW3A
画面いっぱいに表示される動画は、確かにインパクトがあります。
スマーとフォンの向きを変えずにそのまま見れるのも手間がなくて嬉しい!
縦型動画をホワイトボードアニメーションで作ると、さらに良い効果を期待できます。
なぜなら、ホワイトボードアニメーションは元々人を惹きつけやすいからです。
ここからは、縦型動画の特徴とホワイトボードアニメーションの特徴を解説します。
縦型動画の特徴は3つ。
- 視聴率が上がりやすい
- フルスクリーンで注目度がアップ
- SNSと相性が良い
縦型動画はフルスクリーンで表示されるのでインパクトがあります。
SNSを見ているユーザーにも、スマホの向きをかえる手間がないので視聴しやすい環境です。
ホワイトボードアニメーションの特徴は2つ。
- 情報がわかりやすく伝わること
- 最後まで見てもらいやすい
縦型動画は15秒〜1分の短い動画が多いので最後まで見てもらえる確率もアップします。
縦型動画をホワイトボードアニメーションで作ると、注目度や視聴維持率を上げる効果が期待できるでしょう。
縦型動画と横型動画を比較
上の縦型動画と同じ内容の横型動画です(イラストは少し変えています)
横型動画は、パソコンやタブレット、テレビの視聴に向いています。よく見る動画ですよね。
横型動画もスマートフォンで視聴されていますが、スマホの向きを変えずに見る人がほとんど。
スマートフォンを縦のまま、横型動画を見ると、画面に表示される動画サイズは1/3程度。
縦型動画は横型動画の3倍の面積で表示されます。
普段このような環境で動画を視聴しているなら、確かに縦型動画はインパクトがありそうですね。
縦型動画か横型動画か?結局どっちがいいの?
縦型動画を作る!と決めるよりも、制作目的やターゲット、どのプラットフォームで配信するかなど総合的に考えてから決めるのがおすすめです。
なぜなら、縦型動画も横型動画もメリット、デメリットがあるからです。
SNSで情報を発信するなら、縦型動画は相性が良いので縦型動画を検討するとよいでしょう。
でも、ターゲットが動画をパソコンで見ている場合や、長い尺の動画の場合は横型動画の方がユーザーに見やすく効果を出しやすいです。
まずはどんな動画を作りたいかを整理してから、ターゲットにとって縦型と横型どちらが見やすいかを考えてつくるのがおすすめ!
ホワイトボードアニメーションで縦型動画を作るならユキデザインへ
縦型動画は、動画編集ソフトやアプリを使えば簡単にできます。
でも、ホワイトボードアニメーションで縦型動画を作るには、制作ソフトや動画編集ソフトをうまく使う必要があります。
自分でも作れそうだけど、時間がない・・という方はユキデザインにご相談ください。
ユキデザインは、手書きのイラストと制作ソフトを組み合わせてあなただけの手書き風ホワイトボードアニメーションを制作します。
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