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デザイン×心理学でおもてなし?!

デザイン×心理学はおもてなし
Yuki

こんにちは、看護師デザイナーYukiです。

Yuki DESIGNは、デザインに心理学や脳科学の知識をプラスして制作しています。
人間の心理を理解してデザインに生かすことは、あなたのホームページを訪れるお客様をおもてなしすることだと思っています。今回は、その理由をお話しするデザイン×心理学のお話です。

目次

人間の行動には心が関係している

人間の行動の95%は無意識に行われており、意思決定や行動には心の動きが影響しています。
実は心理学は、日常生活の様々な場所で活用されているんです。
心理学を使うなんて、人をだますってことじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際、犯罪に心理学の知識が使われてだまされてしまった方もいらっしゃいます。もちろん悪用は厳禁です!

でも私は、人間の心理や行動を理解してデザインに生かすことは、あなたのホームページを訪れるお客様をおもてなしすることだと思っています。

デザイン×心理学でおもてなし?

だますのではなく、おもてなし?どういうことかというと…
実際のお店を思い浮かべて下さい。あなたはそのお店の店長さんもしくはスタッフです。
お店の商品を売るために、商品を見やすいように並べ、ほこりを払い、店内を綺麗に掃除しますよね。
ぐちゃぐちゃに置いてあったり、商品がほこりをかぶっていたら、見る気を失いませんか?
お店では、身なりを整え、笑顔で挨拶します。何か質問されたら、親切に丁寧にお答えすると思います。
店員さんの接客で、本当は買いたかったのに買わずにお店を出たり、買うつもりはなかったのに買ってしまったことはありませんか?

商品には値札をつけ、わかりやすいようにPOPなどの説明書きがあるといいですよね。
買う側のお客様の立場になれば、値札がついてなかったら「一体いくらだろう?」と心配になりますし、説明書きがあると商品のことがよりわかって、買う理由になることもありませんか?

実際のお店と同じことをホームページでも行います。
あなたのWEBサイトを訪れたお客様が、快適に見れるようにレイアウトやサイト構成を考えます。
WEBサイトには店員さんがいないので、お客様が自分で知りたい情報を探しやすいように、お客様の知りたい情報を掲載します。
お問い合わせや購入も一人で迷わず行えるように工夫します。

お店もホームページも、お客様は悩みを解決したくて訪れます。
あなたの商品やサービスが、お客様の悩みを解決できる!と思ったら購入されるんです。

人がモノを買うことを決めるまで段階がある

人がモノを買うとき、特定の商品の存在を知り、買おうと決定するまでには段階的プロセスがあります。
頭の中で商品の情報収集をし、その商品を買うことについての感情を処理し、他の商品と比較検討する…
心の動きがあり、このプロセスを見事乗り越えたものだけが「購入する価値がある」と判断されます。

お客様が安心して買うことを決められるように、お客様の行動や心理、本質を見極めてお客様の知りたいことを用意するなどやるべきことをひとつひとつ丁寧にすることが大切だと思っています。
この当たり前と思われる思いやりが、あなたのホームページに人を集め、あなたの商品やサービスの魅力を伝える手段になります。デザインで、あなたのお手伝いができたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
デザインにどんな心理学を用いているか少しずつご紹介していきたいと思います。

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