XServerドメインで独自ドメインを取得する方法|料金・決め方・注意点

エックスサーバードメインで独自ドメインを取得する方法を解説するブログのアイキャッチ

ブログやホームページを作るときに必要になるのが、独自ドメインです。

独自ドメインとは、サイトのURLになる住所のようなものです。

たとえば、Yuki DESIGNなら「yukidesign.jp」が独自ドメインです。

「独自ドメインって何?」
「.com と .jp はどっちがいい?」
「XServerドメインで取得したら、そのままWordPressに使える?」
「取得料金が0円でも、あとからお金はかかる?」

そんな方に向けて、この記事ではXServerドメインで独自ドメインを取得する方法を初心者向けに解説します。

結論からいうと、ブログや個人事業主のホームページなら、まずは「.com 」または「.jp」を候補にすると分かりやすいです。

費用を抑えたい方は取得料金だけでなく、2年目以降の更新料金も確認してから選びましょう。

また、WordPressでブログやホームページを作る場合は、ドメインだけでなくレンタルサーバーも必要です。

エックスサーバーでWordPressを始める場合、条件によって独自ドメイン永久無料特典を使えることもあるため、ドメイン単体で取得する前にサーバー契約との違いも確認しておくと安心です。

※この記事では、2026年6月28日時点の公式情報をもとにまとめています。
料金やキャンペーンは変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

\ 希望のドメインが空いているか確認する /

目次

独自ドメインとは?

独自ドメインとは、自分専用のURLに使う文字列のことです。

たとえば、次のようなものが独自ドメインです。

  • example.com
  • example.jp
  • yukidesign.jp

ホームページやブログを作るとき、独自ドメインを使うと「自分のサイト」として覚えてもらいやすくなります。

無料ブログやSNSだけでも発信はできますが、事業用のホームページや長く育てたいブログなら、独自ドメインを持っておくと安心です。

独自ドメインを使うメリットは、次の通りです。

  • サイトの信頼感につながる
  • 屋号やサービス名をURLにできる
  • 名刺やチラシに載せやすい
  • サーバーを変えてもドメインを使い続けられる
  • ブログやホームページを資産として育てやすい

事業用のホームページなら、屋号やサービス名に近いドメインを選ぶと分かりやすいです。
個人ブログなら、発信テーマや名前に合うドメインを選ぶと覚えてもらいやすくなります。

XServerドメインとは?

XServerドメインは、エックスサーバー株式会社が提供しているドメイン取得サービスです。
独自ドメインの取得、更新、移管などができます。

エックスサーバーと同じ会社のサービスなので、エックスサーバーでWordPressを使う場合にも組み合わせやすいのが特徴です。

XServerドメインでできることは、主に次の通りです。

  • 独自ドメインの新規取得
  • ドメインの更新
  • 他社からのドメイン移管
  • ドメインの管理
  • ネームサーバー設定

すでに作りたいサイト名や屋号が決まっているなら、まず希望のドメインが空いているか確認してみるとよいでしょう。

ドメインは早い者勝ちなので、同じ文字列を他の人が使っている場合は取得できません。

XServerドメインの料金の見方

ドメイン料金を見るときは、「取得料金」だけで判断しないことが大切です。
ドメインには、主に次の3つの料金があります。

料金の種類内容
取得料金新しくドメインを取得するときの料金
更新料金2年目以降も使い続けるための料金
移管料金他社で管理しているドメインを移すときの料金

特に注意したいのは、取得料金と更新料金が違うことです。
取得時は0円や安い金額でも、2年目以降は更新料金がかかる場合があります。

ブログやホームページは長く使うものなので、初年度の安さだけでなく、毎年の更新料金も見ておきましょう。

主なドメイン料金の目安

2026年6月28日時点で、XServerドメインの公式料金ページでは、主なドメインに次の料金が表示されています。

ドメイン取得料金更新料金向いている用途
.com0円1,721円ブログ、ホームページ、サービスサイト全般
.net0円1,992円ブログ、Webサービス、IT系サイト
.jp(ローマ字)0円3,102円日本向けの事業サイト、個人事業主のホームページ
.jp(日本語)0円1,298円日本語名をURLにしたい場合
.blog0円3,820円ブログ感を出したいサイト
.site0円5,239円汎用的なサイト名にしたい場合
.co.jp4,136円4,136円法人サイト

取得料金が0円になっているドメインでも、更新料金は発生します。

また、キャンペーンや料金改定によって金額が変わる可能性があります。
ドメインを取得する前に、必ず公式サイトで「取得料金」と「更新料金」の両方を確認しましょう。

\ 最新情報・料金を確認 /

.com・.jp・.netはどれを選べばいい?

ドメインの末尾には、「.com」や 「.jp」「.net」 などいろいろな種類があります。
初心者の方は、まず次の3つから考えると選びやすいです。

ドメイン印象おすすめの使い方
.com一般的で使いやすいブログ、ホームページ、サービスサイト
.jp日本のサイトという印象が強い事業用ホームページ、個人事業主、国内向けサービス
.netWeb・ネット系の印象IT系、Webサービス、ブログ

迷ったら、まずは 「.com」を候補にするとよいです。
「.com」は知名度が高く、ブログやホームページ、サービスサイトなど幅広く使えます。

日本国内向けの事業サイトや、信頼感を出したいホームページなら 「.jp」 も候補になります。
IT系やWebサービス系の発信なら 「.net」も使いやすいです。

一方で、あまり見慣れないドメインは、読者に覚えてもらいにくいことがあります。
料金が安いからという理由だけで選ぶのではなく、名刺やSNS、チラシに載せたときに違和感がないかも見ておきましょう。

ドメイン名の決め方

ドメイン名は、あとから気軽に変えにくい部分です。
取得前に、次のポイントを確認しておきましょう。

短く覚えやすい名前にする

ドメインは、短くて覚えやすいものがおすすめです。
長すぎるドメインは、入力しにくく、名刺やチラシに載せたときにも読みにくくなります。

たとえば、屋号がある場合は屋号に近い文字列にすると分かりやすいです。

サイト名やサービス名とそろえる

事業用ホームページなら、屋号やサービス名とドメインをそろえると認知されやすくなります。
ブログの場合も、ブログ名や発信テーマに近いドメインにすると、サイトの内容が伝わりやすくなります。

ハイフンや数字は使いすぎない

ハイフンや数字は使っても問題ありませんが、使いすぎると覚えにくくなります。
口頭で伝えるときにも、「ハイフンが入ります」「数字の1です」と説明が必要になる場合があります。

できるだけシンプルな文字列にするのがおすすめです。

将来の発信内容も考える

ブログやホームページは、運営していくうちに内容が広がることがあります。
最初のテーマに寄せすぎると、あとから発信内容を広げにくくなることもあります。

長く使う予定があるなら、少し余白のあるドメイン名にしておくと安心です。

XServerドメインで独自ドメインを取得する流れ

XServerドメインで独自ドメインを取得する流れは、次の通りです。

  1. XServerドメイン公式サイトを開く
  2. 希望のドメイン名を検索する
  3. 取得したいドメインを選ぶ
  4. XServerアカウントを作成、またはログインする
  5. 契約年数やオプションを確認する
  6. 支払い情報を入力する
  7. 申し込み内容を確認する
  8. ドメイン取得を完了する

画面の表示は時期によって変わることがあります。
ここでは、どの流れで何を確認すればよいかを中心に解説します。

STEP
XServerドメイン公式サイトを開く

まずはXServerドメイン公式サイトを開きます。
トップページやドメイン検索画面で、取得したいドメイン名を入力できます。

STEP
希望のドメイン名を検索する

検索欄に、使いたいドメイン名を入力します。
たとえば、屋号がexample designなら、次のような候補を考えられます。

  • example.com
  • example.jp
  • yukidesign.jp

ドメインは早い者勝ちです。
すでに誰かが使っているドメインは取得できません。

希望のドメインが取得できない場合は、次のように調整してみましょう。

  • 単語を少し足す
  • ハイフンを入れる
  • 「.com」ではなく「.jp」や「.net」 も見る
  • 屋号だけでなくサービス名も候補にする

ただし、無理に長くしすぎると覚えにくくなります。
できるだけ短く、読みやすい形を選びましょう。

STEP
取得したいドメインを選ぶ

検索結果に、取得できるドメインの候補が表示されます。
取得料金だけでなく、更新料金も確認しましょう。

初年度が安くても、毎年の更新料金が高いドメインもあります。
長く使うブログやホームページなら、更新料金まで見て選ぶことが大切です。

迷った場合は、次のように考えると選びやすいです。

目的おすすめ
個人ブログ.com
個人事業主のホームページ.com または .jp
日本向けの事業サイト.jp
法人サイト.co.jp
Webサービス系.net
STEP
XServerアカウントを作成する

はじめてXServer関連サービスを使う場合は、XServerアカウントを作成します。

すでにエックスサーバーやXServerドメインを使っている場合は、既存のアカウントでログインします。
登録情報やメールアドレスは、ドメイン管理に使う大切な情報です。

普段確認できるメールアドレスを使いましょう。

STEP
契約年数やオプションを確認する

メイン取得時には、契約年数やオプションを確認します。

基本的には1年単位で更新していく形です。
長く使う予定がある場合でも、まずは更新料金と自動更新の設定を確認しておきましょう。

ドメインの更新を忘れると、サイトが表示されなくなる原因になります。
事業用ホームページで使う場合は、自動更新を設定しておくと安心です。

STEP
支払いをして取得完了

申し込み内容と料金を確認したら、支払いを行います。
支払いが完了すると、独自ドメインの取得が完了します。

取得後は、ドメインをどのサーバーで使うかに合わせて設定を行います。
エックスサーバーで使う場合は、ネームサーバー設定やWordPressとの紐づけを進めます。

WordPressで使うならサーバーも必要

独自ドメインを取得しただけでは、WordPressサイトは作れません。
WordPressでブログやホームページを作るには、ドメインとは別にレンタルサーバーが必要です。

イメージとしては、次のように考えると分かりやすいです。

必要なもの役割
ドメインサイトの住所
サーバーサイトのデータを置く場所
WordPress記事やページを作る仕組み

XServerドメインで取得したドメインは、エックスサーバーと組み合わせて使えます。

これからWordPressを始める方は、ドメイン単体で取得するより、エックスサーバーのWordPressクイックスタートを使った方がスムーズな場合もあります。

エックスサーバーでWordPressを始める流れは、こちらの記事で解説しています。

\ WordPressをすぐ始めたい /

ドメイン単体で取得するのがおすすめな人

XServerドメインでドメイン単体を取得するのがおすすめなのは、次のような方です。

  • 先に希望ドメインだけ押さえておきたい
  • サーバーはまだ決めていない
  • すでに他のサーバーを使っている
  • 既存サイト用に別ドメインを追加したい
  • メールアドレス用のドメインを取得したい

特に、屋号やサービス名が決まっている場合は、早めにドメインを確認しておくと安心です。
ドメインは同じものを複数人が取得できません。

「いつか使おう」と思っているうちに、他の人に取得されることもあります。

サーバーとセットで考えた方がいい人

一方で、これからWordPressでブログやホームページを作る方は、サーバー契約とセットで考えた方が分かりやすいです。

エックスサーバーには、条件を満たすと独自ドメイン永久無料特典があります。

そのため、これから新しくWordPressを作る場合は、ドメインを単体で取得するより、サーバー契約時の特典を使った方が費用を抑えられる場合があります。

次のような方は、エックスサーバー本体の記事も確認しておきましょう。

  • WordPressでブログを始めたい
  • 個人事業主のホームページを作りたい
  • サーバーもドメインもまだ契約していない
  • ドメイン設定で迷いたくない
  • できるだけスムーズにWordPressを始めたい

\ WordPressを始めるならサーバーも確認 /

XServerドメインで注意したいこと

XServerドメインで独自ドメインを取得するときは、次の点に注意しましょう。

取得料金だけで選ばない

ドメインは、取得時だけでなく毎年更新料金がかかります。
取得料金が0円でも、2年目以降は更新料金が必要です。

長く使う予定のサイトなら、更新料金を見て選びましょう。

ドメイン名はあとから変えにくい

ドメイン名は、あとから変更しにくいです。
別のドメインを取得し直すことはできますが、URLが変わるため、サイトの運営やSEOにも影響します。

最初に決めるときは、長く使える名前かどうかを考えておきましょう。

更新忘れに注意する

ドメインの更新を忘れると、ホームページやメールが使えなくなることがあります。
事業用で使う場合は、更新忘れは大きなトラブルにつながります。

自動更新や支払い方法を確認しておきましょう。

日本語ドメインは使いどころを考える

日本語ドメインは、見た目には分かりやすいことがあります。
ただし、メールやSNSで共有するときに文字列が変換され、長く見える場合があります。

名刺やチラシ、メールアドレスにも使う予定があるなら、ローマ字のドメインの方が扱いやすいです。

商標や他社名に近い名前は避ける

ドメイン名に、他社の商標や有名サービス名に近い文字列を入れるのは避けましょう。
あとからトラブルになる可能性があります。

屋号やサービス名で取得する場合も、似た名前のサービスがないか検索しておくと安心です。

XServerドメインに関するよくある質問

Q&Aとよくある質問ページで使用するアイキャッチ画像。パソコンの前で考えている女性と大きな「Q&A」の文字で、疑問や悩みを解決する内容を表しています。
XServerドメインだけでホームページは作れますか?

XServerドメインだけではホームページは作れません。

ドメインはサイトの住所です。
ホームページやWordPressを表示するには、サーバーが必要です。

WordPressを始めるならドメインだけ先に取った方がいいですか?

希望のドメインを先に押さえたい場合は、ドメインだけ先に取得しても大丈夫です。

ただし、これからエックスサーバーでWordPressを始める場合は、独自ドメイン永久無料特典を使える場合があります。

サーバーもまだ決めていない方は、先にエックスサーバーのプランや特典を確認してから判断するとよいでしょう。

.comと.jpはどちらがおすすめですか?

個人ブログや幅広い用途なら .com が使いやすいです。

日本向けの事業サイトや個人事業主のホームページなら .jp もおすすめです。

料金は更新時にも差があるため、取得料金と更新料金の両方を見て選びましょう。

取得料金0円のドメインは本当に無料ですか?

取得時の料金が0円でも、2年目以降の更新料金はかかります。
また、対象ドメインや条件は変更されることがあります。

申し込み前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。

ドメイン名はあとから変更できますか?

ドメイン名そのものを変更することはできません。
別のドメインを取得し直して、サイト側で移転設定を行う形になります。

URLが変わるとSEOやリンクにも影響するため、最初に慎重に決めるのがおすすめです。

まとめ:独自ドメインは取得料金と更新料金を見て選ぼう

XServerドメインは、独自ドメインを取得・管理できるサービスです。
ブログやホームページを作るなら、独自ドメインを持っておくと、サイトの信頼感や覚えやすさにつながります。

ただし、ドメインは取得料金だけで選ばないことが大切です。
取得時は0円でも、2年目以降は更新料金がかかります。

迷ったら、まずは次のように考えてみてください。

目的おすすめ
個人ブログ.com
個人事業主のホームページ.com または .jp
日本向けの事業サイト.jp
法人サイト.co.jp
Webサービス系.net

ドメインだけ先に押さえたい方は、XServerドメインで希望の文字列を検索してみましょう。
WordPressでブログやホームページを作る予定の方は、サーバー契約とセットで考えるとスムーズです。

\ 希望のドメインが使えるか確認する /

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