Filmoraで逆再生動画を作る方法|早送り・スロー再生・速度変更も解説

この記事には広告リンクが含まれます。内容は実際の使用感や公式情報をもとに作成しています。

Filmoraでは、動画を逆再生にしたり、早送りやスロー再生にしたりできます。
逆再生を使うと、水が戻るような演出、物が元の位置に戻るような演出、ちょっと不思議なSNS動画などを作れます。

また、早送りやスロー再生を使うと、動画のテンポを変えたり、見せたい瞬間を強調したりできます。

この記事では、Filmoraで逆再生動画を作る方法、早送り・スロー再生・フリーズフレームなどの速度変更、自然に見せるコツ、書き出し前の確認ポイントまで解説します。

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Filmoraの基本的な使い方やダウンロード方法は、こちらの記事を参考にしてください。

目次

Filmoraでは逆再生・早送り・スロー再生ができる

Filmoraでは、動画クリップの再生速度を変更できます。
よく使う速度編集は、次のとおりです。

編集できること向いている場面
逆再生動画を後ろから前に再生する不思議な演出、SNS動画、面白動画
早送り動画を速く再生する作業工程、移動シーン、長い場面の短縮
スロー再生動画をゆっくり再生する決定的瞬間、表情、動きの強調
フリーズフレーム一瞬を止めて見せる重要場面の強調、解説
スピードランプ速度をなめらかに変化させるかっこいい演出、テンポのある動画

逆再生だけでなく、速度変更を組み合わせると、動画の見せ方に変化をつけやすくなります。

Filmoraで逆再生動画を作る方法

Filmoraで逆再生動画を作る基本の流れは、次のとおりです。

  1. Filmoraに動画素材を読み込む
  2. タイムラインに動画を配置する
  3. 逆再生したいクリップを選択する
  4. 速度変更やスピード設定を開く
  5. 「逆再生」に関する項目をオンにする
  6. プレビューで動きを確認する
  7. 必要に応じて速度や長さを調整する
  8. 問題なければエクスポートする

Filmoraの画面表示や機能名は、バージョンによって少し変わることがあります。
基本的には、タイムライン上のクリップを選択して、速度設定から逆再生を有効にする流れです。

Filmoraで逆再生動画を作る5つのステップ

STEP
Filmoraを起動する

Filmoraを起動してまずはプロジェクトの設定をします。

画面左上の「ファイル」から「プロジェクト設定」を選択し、「アスペクト比」「解像度」「フレームレート」を適切に設定してください。

これらの設定が完了したら「OK」をクリックして保存します。

STEP
動画ファイルをインポートする

「メディア」のフォルダーアイコンをクリックし、表示される「ここにメディアファイルをインポートする」アイコンを選択して、インポートしたいファイルを含むフォルダを選びます。

これにより、オーディオファイルやビデオファイルを簡単に追加できます​​。

さらに、カメラやスマートフォン、ソーシャルメディアのアカウントなどから直接インポートすることも可能です​​。大量のファイルを持つ場合は、メディアが入ったフォルダ全体を「共通メディア」の画面にドラッグ&ドロップして、一括で追加することもできます​​。

この柔軟性が、Filmoraを初心者にも扱いやすいツールにしています。

STEP
タイムラインで動画を編集

Filmoraのタイムラインでの動画編集は、直感的で初心者にも理解しやすい方法です。

まず、メディアライブラリから動画、画像、オーディオファイルをインポートし、サムネイル上の緑色のプラスアイコンか、ドラッグアンドドロップでタイムライン上に追加します​​。
タイムライン上では、分割やカットのためのハサミの形のアイコンを使って、クリップを編集することができます​​。
トリミングや期間の変更も、クリップの端をドラッグするだけで簡単に行えます​​。

さらに、再生速度や再生時間の調整も、ビデオクリップを右クリックして[スピードと再生時間]を選択することで可能です​​。

STEP
逆再生したい部分を選択する

タイムラインに追加した動画を選択し、タイムラインの左側上部にある「速度メーターのアイコン」をクリックして「スピードをカスタマイズ」を選択します。


一部だけを逆再生させたい場合は、その特定の範囲を選んで切り取ります。

その後、表示される編集メニューの中から「逆再生速度」を選択し、OKをクリックして完了です​​。
この手順に従うことで、Filmoraを使った逆再生動画の作成が簡単かつ効果的に行えます。

STEP
逆再生の速度を設定する

Filmoraで逆再生の速度を設定することは、効果的な動画編集の重要な部分です。
まず、タイムライン上で動画を右クリックし、[スピードと持続時間]を選択します。

これにより、[スピードをカスタマイズ]ウィンドウが開き、ここで[逆再生速度]オプションにチェックを入れることで、動画の特定の部分を効果的に逆再生させることが可能になります。

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無料版で動画を書き出す前の注意点

ここまで解説した編集機能は全て無料版でもお試しできますが、いざ動画を書き出しすると、画面のど真ん中に消せない「Filmoraの透かしロゴ」が入ってしまいます。

YouTubeの公開や、お仕事・イベント用の動画として使う場合は、透かしのない有料版が必須になります。
損をしないプランの選び方をこの記事にまとめました。

逆再生に向いている動画

逆再生は、すべての動画に合うわけではありません。
次のような動画は、逆再生にすると面白く見えやすいです。

  • 水を注ぐ、こぼれる、跳ねる動画
  • 紙吹雪や花びらが舞う動画
  • ボールや物が落ちる動画
  • 人がジャンプする動画
  • 料理や制作工程の一部
  • 片付けや組み立ての動画
  • SNS用の短い演出動画

逆再生は、短い場面で使う方が効果的です。
動画全体を逆再生にすると意味が伝わりにくくなることがあるため、見せたい一部分だけに使うのがおすすめです。

逆再生する時の音声に注意

動画を逆再生すると、音声も不自然に聞こえることがあります。
特に、話し声が入っている動画を逆再生すると、内容がわからなくなります。

逆再生を使う時は、次のように調整すると見やすくなります。

  • 元の音声をミュートする
  • BGMを入れ直す
  • 効果音を追加する
  • 逆再生する部分だけ短く使う
  • 話し声がある場面では使いすぎない

演出として使うなら、音声は元のまま使うより、BGMや効果音で整える方が自然です。

Filmoraで早送りする方法

早送りは、動画を通常より速く再生する編集です。
長い作業工程や移動シーンを短く見せたい時に便利です。

基本の流れは次のとおりです。

  1. 早送りしたいクリップを選択する
  2. 速度設定を開く
  3. 再生速度を通常より速くする
  4. プレビューでテンポを確認する
  5. 必要に応じて音声やBGMを調整する

早送りは、次のような場面に向いています。

  • 料理の工程
  • イラスト制作
  • パソコン作業
  • 移動シーン
  • 片付けや準備
  • 長い作業のダイジェスト

速くしすぎると何をしているのかわかりにくくなるため、視聴者が内容を追える速さに調整しましょう。

Filmoraでスロー再生する方法

スロー再生は、動画を通常よりゆっくり再生する編集です。
動きや表情を強調したい時に使いやすいです。

基本の流れは次のとおりです。

  1. スローにしたいクリップを選択する
  2. 速度設定を開く
  3. 再生速度を通常より遅くする
  4. プレビューで動きのなめらかさを確認する
  5. 必要に応じて長さや音声を調整する

スロー再生は、次のような場面に向いています。

  • ジャンプや動きの瞬間
  • 表情の変化
  • 商品を見せる場面
  • スポーツやダンス
  • 水や光の動き
  • 印象的なラストシーン

スローにしすぎるとカクついて見える場合があります。
元動画のフレームレートが高いほど、スロー再生はなめらかに見えやすいです。

フリーズフレームで一瞬を止める方法

フリーズフレームは、動画の一瞬を静止画のように止めて見せる編集です。
重要な場面を強調したい時や、解説を入れたい時に使えます。

使いやすい場面は、次のとおりです。

  • ここを見てほしい場面
  • テロップで説明したい場面
  • Before/Afterの比較
  • 面白い瞬間の強調
  • 操作説明の一時停止

フリーズフレームを入れると、視聴者が情報を理解する時間を作れます。
ただし、長すぎるとテンポが悪くなるため、必要な秒数だけ使いましょう。

スピードランプで速度に変化をつける方法

スピードランプは、動画の途中で速度をなめらかに変える編集です。
たとえば、通常速度から一気にスローにしたり、早送りから通常速度に戻したりできます。

次のような動画に向いています。

  • かっこいいSNS動画
  • 旅行動画
  • スポーツ動画
  • ダンス動画
  • 商品紹介動画
  • Vlog

スピードランプは印象的な演出になりますが、使いすぎると見づらくなります。
動画の見せ場だけに使うと、効果が出やすいです。

逆再生・速度変更を自然に見せるコツ

逆再生や速度変更を自然に見せるには、次のポイントを意識しましょう。

  • 逆再生は短い場面に使う
  • 早送りは速くしすぎない
  • スロー再生はカクつきを確認する
  • 音声が不自然ならBGMに差し替える
  • テロップで意味を補足する
  • 見せ場だけに速度変化を入れる
  • 書き出し前に最初から最後まで確認する

速度変更は、動画のテンポを作るのに便利です。
ただし、演出を入れすぎると内容が伝わりにくくなるため、目的に合わせて使いましょう。

エクスポート前に確認すること

逆再生や速度変更を入れたら、書き出し前に必ず確認しましょう。

確認したいポイントは次のとおりです。

  • 逆再生の開始位置と終了位置が合っているか
  • 早送りが速すぎないか
  • スロー再生がカクついていないか
  • 音声が不自然になっていないか
  • BGMや効果音とタイミングが合っているか
  • テロップの表示時間が短すぎないか
  • 動画全体のテンポが悪くなっていないか

問題がなければ、MP4など扱いやすい形式で書き出しましょう。

Filmora逆再生動画に関するQ&A

Q&Aとよくある質問ページで使用するアイキャッチ画像。パソコンの前で考えている女性と大きな「Q&A」の文字で、疑問や悩みを解決する内容を表しています。
Filmoraで逆再生動画は作れますか?

はい、作れます。

タイムライン上の動画クリップを選択し、速度設定から逆再生を有効にすると、動画を後ろから前に再生できます。

逆再生すると音声も逆になりますか?

動画によっては、音声も不自然に聞こえることがあります。

話し声が入っている場合は、ミュートしてBGMや効果音を入れ直すと自然に見えやすいです。

Filmoraで早送りはできますか?

はい、できます。

速度設定で再生速度を上げると、動画を早送りできます。

長い作業工程や移動シーンを短く見せたい時に便利です。

Filmoraでスロー再生はできますか?

はい、できます。

速度設定で再生速度を下げると、スロー再生にできます。

元動画のフレームレートによっては、スローにした時にカクつく場合があります。

逆再生した動画はSNSに投稿できますか?

はい、エクスポートした動画ファイルをSNSに投稿できます。

投稿先に合わせて、縦型・横型、ファイル形式、長さを確認しておきましょう。

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無料版で動画を書き出す前の注意点

ここまで解説した編集機能は全て無料版でもお試しできますが、いざ動画を書き出しすると、画面のど真ん中に消せない「Filmoraの透かしロゴ」が入ってしまいます。

YouTubeの公開や、お仕事・イベント用の動画として使う場合は、透かしのない有料版が必須になります。
損をしないプランの選び方をこの記事にまとめました。

まとめ:Filmoraの逆再生と速度変更で動画に変化をつけよう

Filmoraでは、逆再生、早送り、スロー再生、フリーズフレーム、スピードランプなどの速度編集ができます。
逆再生は、不思議な演出やSNS動画に向いています。

早送りは長い作業を短く見せたい時、スロー再生は見せたい瞬間を強調したい時に便利です。
ただし、速度変更を入れすぎると動画が見づらくなることがあります。

短い場面に効果的に使って、テンポよく見やすい動画に仕上げましょう。

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Filmoraについてもっと詳しく知りたい方へ

Filmoraの基本的な使い方から、知っておきたい無料版の制限、解約方法までを1つのページにまとめています。
辞書代わりに活用してください。

Filmoraについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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