Notionのページを共有する方法|リンク共有・権限設定・注意点を初心者向けに解説

Notionで作ったページは、自分だけで使うだけでなく、家族や仕事仲間、お客様に共有することもできます。
たとえば、次のような場面で便利です。
- 打ち合わせメモを共有したい
- タスク管理ページをチームで使いたい
- 講座資料を受講生に見せたい
- お客様に確認用ページを送りたい
- テンプレートを配布したい
ただし、Notionの共有設定にはいくつか種類があります。
なんとなくリンクを送ってしまうと、見せたくない情報まで見えてしまったり、相手が編集できなかったりすることがあります。
この記事では、Notion初心者の方に向けて、ページを共有する方法、リンク共有とWeb公開の違い、権限設定の選び方、共有するときの注意点をわかりやすく解説します。
Notionの共有でできること
otionでは、ページ右上の「共有」または「Share」から、ページの共有設定を変更できます。
共有設定では、主に次のようなことができます。
- 特定の人を招待する
- ページのリンクをコピーする
- 誰がページを見られるか確認する
- 相手の権限を変更する
- Web上に公開する
- 共有を停止する
Notionは便利ですが、共有範囲と権限を理解しておくことが大切です。
「誰に見せたいのか」「編集してもらいたいのか」「見るだけでいいのか」を決めてから設定すると、失敗しにくくなります。
Notionの共有方法は大きく3種類
Notionの共有方法は、大きく分けると次の3種類です。
特定の人に共有する
メールアドレスを指定して、特定の人だけを招待する方法です。
仕事仲間、お客様、外部パートナーなど、限られた相手にページを見せたいときに使います。
相手ごとに権限を設定できるので、仕事用のページや確認用ページに向いています。
リンクを知っている人に共有する
ページのリンクをコピーして、相手に送る方法です。
メール、LINE、チャット、SNSなどでURLを送れば、相手がページにアクセスできます。
ただし、リンクを知っている人が見られる設定にしている場合、URLが他の人に共有される可能性もあります。
個人情報やお客様情報が入っているページでは、慎重に使いましょう。
Notion SiteとしてWeb公開する
Notionページは、Webサイトのように公開することもできます。
ポートフォリオ、資料ページ、イベント案内、簡単なランディングページなどに使えます。
ただし、Web公開はインターネット上にページを出す設定です。
共有リンクを送るだけの場合よりも、公開範囲をしっかり確認する必要があります。
Notionページを特定の人に共有する方法
まずは、特定の人にだけページを共有する方法です。
仕事用のページや、お客様との確認ページを共有する場合は、この方法が安心です。
Notionで共有したいページを開きます。
このとき、ページ内に見せてもよい情報だけが入っているか確認しておきましょう。
ページの中に子ページがある場合は、子ページの内容も確認しておくと安心です。
ページ右上にある「共有」または「Share」をクリックします。
Notionの表示言語によって、日本語では「共有」、英語では「Share」と表示されることがあります。
共有したい相手のメールアドレスを入力します。
相手がNotionワークスペースのメンバーではない場合、ゲストとして招待できます。
ゲストとして招待された相手は、メールで届いたリンクからページにアクセスします。
相手にどこまで操作してもらうかを選びます。
見るだけでよい場合は「閲覧のみ」、一緒に編集したい場合は「編集可」を選びます。
最後に招待を送れば、共有完了です。
Notionページをリンクで共有する方法
次に、ページのリンクをコピーして共有する方法です。
URLを送るだけなので簡単ですが、公開範囲には注意が必要です。
まず、共有したいNotionページを開きます。
お客様情報、住所、電話番号、メールアドレス、売上情報など、見せたくない情報が入っていないか確認しましょう。
ページ右上の「共有」または「Share」をクリックします。
「一般アクセス」または「General access」の設定を確認します。
Notionでは、ページを誰が見られるかをここで管理します。
一般アクセスでは、主に次のような選択肢があります。
- 招待された人のみ
- ワークスペース内のメンバー
- リンクを知っているWeb上の人
個人で使っている場合や、限られた相手だけに見せたい場合は、「招待された人のみ」が安心です。
URLを知っている人に見せたい場合は、「リンクを知っているWeb上の人」などの設定を使います。
共有範囲を確認したら、ページのリンクをコピーして相手に送ります。
リンクを送る前に、自分が意図した権限になっているか確認しておきましょう。
Notionの権限設定の違い
Notionでは、共有する相手ごとに権限を設定できます。
代表的な権限の違いを押さえておきましょう。
フルアクセス
ページの編集だけでなく、他の人への共有もできる権限です。
共同管理者のように使う場合に向いています。
ただし、相手も共有設定を変更できるため、信頼できる相手にだけ付与するのがおすすめです。
編集可
ページの内容を編集できる権限です。
一緒にタスク管理をしたり、資料を更新したりする場合に使います。
ただし、誤って内容が変更されることもあるため、編集してよい相手にだけ設定しましょう。
コメント可
ページ本文は変更せず、コメントだけを残せる権限です。
確認依頼やフィードバックをもらいたいときに便利です。
資料の修正案をもらいたいけれど、直接編集はしてほしくない場合に向いています。
閲覧のみ
ページを見ることだけができる権限です。
お客様への確認用ページ、講座資料、案内ページなど、内容を変更されたくない場合に使います。
初心者の方は、迷ったらまず「閲覧のみ」にしておくと安心です。
