Filmoraで動画にチャプターを作る方法|YouTubeの目次・DVDチャプターとの違いも解説

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長い動画を作る時は、チャプターを用意しておくと視聴者が見たい場所へ移動しやすくなります。
たとえば、講座動画、セミナー動画、操作説明動画、レビュー動画などは、内容ごとに区切りがあると見やすいです。

ただし「Filmoraでチャプターを作る」といっても、目的によってやることが少し変わります。

  • 編集中に見やすくするための目印をつける
  • YouTubeの概要欄にタイムスタンプを入れる
  • DVD用にチャプターを作る

この記事では、Filmoraでチャプターを作る考え方、YouTube用チャプターの作り方、DVDチャプターとの違い、長い動画を見やすく分けるコツを解説します。

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Filmoraの基本的な使い方やダウンロード方法は、こちらの記事を参考にしてください。

目次

動画のチャプターとは?

動画のチャプターとは、動画の内容を区切って、見たい場所に移動しやすくするための目次のようなものです。
たとえば、30分の講座動画がある場合、次のように分けると見やすくなります。

時間チャプター名
00:00オープニング
01:20今日の内容
03:45基本操作
12:10応用編
24:30よくある質問
28:50まとめ

チャプターがあると、視聴者は必要な部分だけ見返しやすくなります。
長い動画ほど、チャプターを用意しておくメリットが大きいです。

Filmoraでチャプターを作る時に知っておきたい違い

チャプターといっても、使う場所によって意味が変わります。

種類どこで使う?できること
編集中の目印Filmoraの編集画面区切りの位置を把握しやすくする
YouTubeチャプターYouTube概要欄視聴者が見たい場面へ移動できる
DVDチャプターDVD再生時DVDメニューや再生位置の区切りに使う

Filmoraで動画を編集する時は、まず内容の区切りを決めます。

その上で、YouTubeに投稿するなら概要欄にタイムスタンプを入れ、DVDにするならDVD用の作成手順を確認する、という流れがわかりやすいです。

Filmoraでチャプター用に動画を分ける流れ

Filmoraでチャプターを意識して動画を作る時は、最初に動画の構成を整理しておくと編集しやすいです。

基本の流れは次のとおりです。

  1. 動画全体のテーマを決める
  2. 内容を大きなまとまりに分ける
  3. 各パートの開始時間を確認する
  4. 必要に応じてタイトルや見出しテロップを入れる
  5. 編集後に開始時間をメモする
  6. YouTubeやDVDなど、公開先に合わせて設定する

チャプターは、動画を作った後に無理やり分けるより、最初から「どこで区切るか」を考えておく方が作りやすいです。

Filmoraでのチャプター作成手順

STEP
Filmoraを開いてプロジェクトを準備する

Filmoraを起動し、「新規プロジェクト」を選択して編集画面を表示します。
ここでプロジェクトの解像度、アスペクト比、フレームレートを「ファイル」>「プロジェクト設定」設定をすることができます​​。

プロジェクトの初期設定は、後の編集工程において動画の品質を左右するため、非常に重要です。
適切な設定によって、編集プロセスがスムーズに進み、より効果的なチャプター作成につながります。

STEP
動画内でチャプターを設定するポイントを決める

動画の中で重要なセクションやトピックの変更点を特定します。
これには、話題の転換、重要なイベントの始まり、または特定の情報の提示などが含まれるかもしれません。

次に、これらのポイントに基づいてチャプターのタイトルを考え、動画内の適切なタイミングにそれぞれを配置します。

例えば、教育的な内容では、異なる教訓ごとにチャプターを作成すると良いでしょう。

これにより視聴者は、自分の興味や必要に応じて動画の特定の部分に簡単にアクセスできるようになります。

STEP
チャプターごとのタイトルと詳細を追加する

メディアファイルをインポートし、タイムラインにドラッグします​​。

次に、タイトルタブをクリックし、好みのプリセットを選択します。
このプレビューウィンドウで、選択したタイトルの見た目を確認できます​​。

タイトルは、テキストサイズの調整、移動、回転などでカスタマイズ可能です。
フォントスタイル、サイズ、太字や斜体、テキストの縦横の切り替え、位置調整なども行えます​​。

これにより、動画の各チャプターに魅力的でわかりやすいタイトルと詳細を追加することができるのです。

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Filmoraの編集画面で区切りをわかりやすくする方法

長い動画を編集する時は、Filmoraのタイムライン上で区切りをわかりやすくしておくと作業がしやすくなります。

使いやすい方法は次のとおりです。

  • パートごとにクリップを分割する
  • 見出しテロップを入れる
  • セクションごとに不要部分をカットする
  • 音声の区切りに合わせて編集する
  • 開始時間をメモしておく

視聴者に見せるチャプターとは別に、編集者側の目印を作っておくと、長い動画でも迷いにくくなります。

YouTubeチャプター用のタイムスタンプを作る方法

YouTubeでチャプターを表示させたい場合は、動画を書き出した後に、概要欄へタイムスタンプを入れます。
基本の書き方は次のような形です。

00:00 オープニング
01:20 今日の内容
03:45 基本操作
12:10 応用編
24:30 よくある質問
28:50 まとめ

YouTubeチャプターを作る時は、次の点を意識しましょう。

  • 最初のチャプターは、00:00から始める
  • チャプター名は短くわかりやすくする
  • 内容の切り替わりに合わせて時間を入れる
  • 細かく分けすぎない
  • 視聴者が探しそうな言葉を入れる

チャプター名は、視聴者にとっての目次です。
「その時間に何がわかるのか」が伝わる名前にすると、見返しやすくなります。

チャプター名の付け方

チャプター名は、短く具体的にするのがおすすめです。
よくない例とよい例を比べると、次のようになります。

わかりにくい例わかりやすい例
説明Filmoraの基本操作
テロップを入れる方法
ここから本題動画を書き出す手順
便利機能AI機能の使い方
最後まとめと注意点

チャプター名には、視聴者が知りたい言葉を入れましょう。
操作説明動画なら「設定方法」「使い方」「書き出し手順」など、内容がすぐわかる言葉が向いています。

Filmoraで見出しテロップを入れるとチャプターがわかりやすい

動画内にも見出しテロップを入れておくと、チャプターの区切りがわかりやすくなります。

たとえば、次のような見出しを動画内に入れます。

  • 基本操作
  • 初期設定
  • 実際の編集手順
  • よくある失敗
  • まとめ

見出しテロップがあると、視聴者は「今どの内容を見ているのか」を理解しやすくなります。

文字入れの基本はこちらの記事で解説しています。

DVD用のチャプターを作りたい場合

DVD用にチャプターを作りたい場合は、YouTubeのタイムスタンプとは考え方が変わります。
DVDでは、再生メニューやチャプターごとの移動を意識して作る必要があります。

DVDにしたい場合は、動画ファイルとして書き出すだけでなく、DVD作成の手順も確認しましょう。

チャプターを作るメリット

動画にチャプターを用意すると、視聴者にとって見やすくなります。

主なメリットは次のとおりです。

  • 長い動画でも見たい場所を探しやすい
  • 視聴者が途中から見返しやすい
  • 講座動画や解説動画の満足度が上がる
  • 動画の内容が整理されて見える
  • YouTubeの概要欄がわかりやすくなる
  • 必要な部分だけ共有しやすくなる

特に、講座動画や操作説明動画では、チャプターがあるだけで親切な印象になります。

チャプターを作る時の注意点

チャプターは便利ですが、細かく分けすぎると逆に見づらくなります。
作る時は、次の点に注意しましょう。

  • 1つのチャプターを短くしすぎない
  • チャプター名を長くしすぎない
  • 動画の内容とチャプター名を合わせる
  • 開始時間を間違えない
  • 書き出し後の動画で時間を確認する
  • 見出しテロップとチャプター名をできるだけ揃える

動画を書き出す前と後で、時間が少し変わることもあります。
公開前に、完成動画を見ながらタイムスタンプを確認するのがおすすめです。

Filmoraを使ったチャプター付き動画の出力と共有

Filmoraを使用してチャプター付きの動画を出力するプロセスは、簡単です。
ここから出力する方法、出力した動画を共有する方法について詳しく解説します。

動画の出力設定方法

STEP
タイムラインにクリップをインポート

STEP
Filmoraの編集ウィンドウの右上隅の「エクスポート」ボタンをクリック

STEP
「エクスポート」ウィンドウが表示され、ここから出力設定をカスタマイズする

名前、ファイルの場所、形式、解像度などの設定を個人のニーズに合わせて調整し、完了したら「エクスポート」ボタンをクリックしてデバイスにファイルを保存します​​。


上記3ステップで、効率的に動画のチャプター付き動画を出力することが可能です。

無料版で動画を書き出す前の注意点

ここまで解説した編集機能は全て無料版でもお試しできますが、いざ動画を書き出しすると、画面のど真ん中に消せない「Filmoraの透かしロゴ」が入ってしまいます。

YouTubeの公開や、お仕事・イベント用の動画として使う場合は、透かしのない有料版が必須になります。
損をしないプランの選び方をこの記事にまとめました。

Filmoraでのチャプター作成に関するQ&A

Q&Aとよくある質問ページで使用するアイキャッチ画像。パソコンの前で考えている女性と大きな「Q&A」の文字で、疑問や悩みを解決する内容を表しています。
FilmoraだけでYouTubeチャプターを作れますか?

YouTubeチャプターは、YouTubeの概要欄にタイムスタンプを入れて作るのが基本です。

Filmoraでは動画を編集し、チャプターにしたい区切りの時間を確認しておくと作りやすいです。

YouTubeチャプターはどこに入力しますか?

YouTubeに動画をアップロードする時、概要欄に「00:00 オープニング」のような形式で入力します。

動画の内容ごとに開始時間とチャプター名を並べます。

チャプターは何個くらい作るのがいいですか?

動画の長さや内容によります。

短い動画なら少なくてよく、長い講座動画やセミナー動画なら、内容の区切りごとに作ると見やすいです。

チャプター名はSEOに関係ありますか?

同じではありません。

YouTubeチャプターは概要欄のタイムスタンプで作ります。

DVDチャプターは、DVD再生時の区切りとして作るため、DVD作成の流れに合わせて設定します。

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まとめ: Filmoraで編集しながらチャプターの区切りを決めておこう

Filmoraで長い動画を編集する時は、最初からチャプターの区切りを意識しておくと、見やすい動画になります。
YouTube用なら、書き出し後に概要欄へタイムスタンプを入れることでチャプターを作れます。

DVD用なら、DVD作成の流れに合わせてチャプターを考える必要があります。
講座動画、セミナー動画、操作説明動画などは、チャプターがあるだけで視聴者が見返しやすくなります。

Filmoraで動画を編集しながら、どこで内容が切り替わるのかを整理しておきましょう。

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Filmoraについてもっと詳しく知りたい方へ

Filmoraの基本的な使い方から、知っておきたい無料版の制限、解約方法までを1つのページにまとめています。
辞書代わりに活用してください。

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